みかんの皮がいろいろ使えるっていうのは知ってるけど、そんなに食べないし・・・という方も、知っていたらきっと役立つ（かもしれない）活用法を紹介します。
じっくり乾燥させなくても、そのまま使えるので、食べたらすぐに試せますよ！
おいしく食べた後は皮まで有効活用しましょう♪
目 次
油性ペンの落書きを落とす
気がつけば油性ペンで落書きが・・・というときには、みかんの皮の黄色い方でこすります。
机の表面が凸凹していたらきれいにとれない場合もありますが、ちょっとはみ出たペン跡なんかには結構効果がありますよ。
革靴の汚れを落としてツヤも出る
みかんの皮を両面とも使った革靴磨きです。
まず、皮の内側の白い部分で靴を磨き、汚れを落とします。
きれいになったら、外側の黄色い部分で磨きます。
色移りが心配なので白い革靴にはおすすめできませんが、かんたんキレイにできます。
まず、皮の内側の白い部分で靴を磨き、汚れを落とします。
きれいになったら、外側の黄色い部分で磨きます。
色移りが心配なので白い革靴にはおすすめできませんが、かんたんキレイにできます。
シンク周りを磨いちゃおう
油がついて汚れていたら、みかんの皮でゴシゴシこすると汚れが落ちてきれいになります。
水道の蛇口やシンク周り、コンロなど、油汚れが気になるところをどんどん磨きます。
油を溶かす作用のあるリモネンのおかげでピカピカになりますよ。
水道の蛇口やシンク周り、コンロなど、油汚れが気になるところをどんどん磨きます。
油を溶かす作用のあるリモネンのおかげでピカピカになりますよ。
みかんの皮をもみもみするとニオイが消える？
魚をおろした後や玉ねぎを切った後、灯油がついた時など、手に残ったニオイが気になる時に。
みかんの皮を手の中でもむだけで軽減します。
魚をおろした後の生臭さや手についた油も落としてくれますよ。
みかんの皮を手の中でもむだけで軽減します。
魚をおろした後の生臭さや手についた油も落としてくれますよ。
みかんの皮を温めるとニオイを消せる？
電子レンジの庫内のニオイが気になる時は、１個分の皮を入れて１分ほど加熱するだけ。
こたつの中のニオイが気になる時は、皮をストッキングに入れて、こたつヒーターから離したところに吊るしておきます。
効果が薄くなったと感じたら取り替えます。
こたつの中のニオイが気になる時は、皮をストッキングに入れて、こたつヒーターから離したところに吊るしておきます。
効果が薄くなったと感じたら取り替えます。
魚焼きグリルの汚れ防止にも
魚焼きグリルの水を張るところにみかんの皮を入れるだけ。
魚を焼いたあとも生臭さが残らず、油汚れ落としも楽になります。
ここでも大活躍のリモネン。
柑橘類の皮ならなんでも使えます。
魚を焼いたあとも生臭さが残らず、油汚れ落としも楽になります。
ここでも大活躍のリモネン。
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おしまいに
簡単にですが、食べたあとすぐに使えるみかんの皮の活用法でした。
１個分でもできるので、捨てる前にお試しください。
それにしてもリモネンって、ほんとに偉いなぁ・・。
試したいけど、今すぐは無理！という場合は、食べたあと、皮を冷蔵庫で保存しておくといいですよ。
フレッシュさは落ちてしまいますが、２～３日は大丈夫です。
さあ、これでみかんの皮を使い倒しましょう！