米ぬかが暮らしの中に入ってきてまだ少ししか経っていませんが、なかなかいいです。
幸い、家族の中で合わないということもなかったのでひと安心しています。
ただ、子ども達は米ぬかの効果に「???」のようですが… (´・ω・`)ショボン
今日は、またまた米ぬかを使った、「米ぬかパック」についてのメモです。
冷凍している米ぬかを、肌に使える期限内(酸化する前)に使うべく、がんばっています。
目 次
米ぬかパックの作り方
それでは、さっそく米ぬかパックの作り方と使い方です。
1.ボウルまたは洗面器に小麦粉6:米ぬか4の割合で入れ、よく混ぜ合わせる
2.混ぜたあと、よくなじむように20~30分間そのまま置いておく
3.その後、水を少しずつ加え、のり状の柔らかさになるまでこねる
水が少なすぎると固まってしまい、多すぎるとさらさらでコシがなくなって、パックとして使うにはイマイチになってしまいます。
水は少しずつ足していきながら、固くもなく、柔らかすぎない…のり状に仕上げるのがコツです。
水の加減が難しいです。
結構厚めに顔にぬったんですが、それでも半分以上余ってしまいました。
残ったパック剤は使いまわしできないので、もったいないけど処分します。
次回は半分に減らして作ってみます。
米ぬかパックの使い方
2.次に、洗顔石けんで汚れを落とす(ダブル洗顔)
3.米ぬかパックをハケで顔全体に、なるべく厚めに、まんべんなくぬる
(目や唇、眉の周辺はトラブルの原因になるので避ける)
4.ぬり終わったら、そのまま10分間、顔を上に向けて横になる
(パックなので、顔の筋肉は動かさないように気をつける)
5.10分たって、パックの上からさわってみてほぼ乾いていれば終了
6・あまり強くこすらないように、水で丁寧に洗い落とす
(流す前に大まかに拭き取っておく)
7.乾いたタオルを顔に押し付けるようにして水分を拭う
赤みなどなく大丈夫であれば、次からは少しづつパックする時間を長くしていくといいですよ。
端の方はパリパリしてたんですが、頬のところはてんこ盛りにしていたので全く乾かず。
今回はハケがなかったので、指を使ってなんとかしました。
それとは別に、あると便利なのが、「スパチュラ」です!(写真の緑色のもの)
混ぜる時に大活躍しました。
料理のときにも手放せない一品です。
そのまま洗い流して、排水管が詰まる原因になるといけないので。
2ヶ月ほど続けると実感できるそうです。…ちょっと待ち長いですね。
何事も、持続することが大事なんですね。
素肌美人への道のりは結構遠いです。
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おしまいに
初めての米ぬかパック。
まだ実感はありませんが、悪くないです ('ー') フフフ
あとは継続ですねー…。
ぬった瞬間「ひゃっ!」っとなりますよ、きっと。
冬に使う時は暖かい部屋でぬって、そのまま横になるのがおすすめです。
やっぱり、小さめサイズのハケなんかあればいいですね。
指ではちょっとぬりにくかったです。
継続するならハケが必要だと思いました。
私は短髪なのでカチューシャでガッとアップしました。
あとは、暖かい部屋でそのまま寝てしまわないように…!