お財布（バッグ）の「寝床」決めてますか。
金運を引き寄せるお財布習慣…お財布の「寝床」ってなに??
これで落ち着いてくれたら嬉しいですね。
ただ今、お財布の布団用の布を探しているところです。
ちりめんって高いですよね…。縫いにくいのに。
今日は、家にある、お財布に入れていないお金にも落ち着ける居場所をつくろう！というメモです。
目 次
落ち着ける居場所をつくろう
貯金箱や予備費、宅配便の代引き用など、お財布に入れてないけど、家に置いているお金ってありますよね。
そうなると、持ち主の気持ちとは関係なく支払いなどで使われて、浪費しやすくなります。
反対に、お財布に入れていないお金の居場所をつくって大切にすれば、金運チャージにつながります。
硬貨が落ち着く入れ物
硬貨を収めるのは、陶器（土）製の貯金箱や壺などが向いています。
それらは大地にまつわるものなので、土で作られた入れ物に入れておくと、お金も心地よく過ごせます。
紙幣が落ち着く入れ物
紙幣を収めるのは、紙製の箱や袋、封筒、木箱などが向いています。
それらと同じ植物のものでつくられた入れ物に入れておくと、硬貨と同じようにお札も落ち着いて過ごせます。
硬貨や紙幣を入れる物は、有名なお店やブランドの紙箱や木箱、、一流と呼ばれるホテルなどの封筒がおすすめです。
なんでも、高い波動を帯びているものを使うと、いいお金を引き寄せてくれるのだとか。
有名な菓子店の箱って、捨てるのがもったいないくらい凝ってるのが多いのですよね。
箱を使うのを口実にお菓子を買うのもいいかもしれません。
箱や陶器は、そこに入っているお金がなんとなく心地よさそう…と感じるものを選ぶのがポイントです。
なかなかイメージしにくいんですが、入れてしっくりくるものを選べばいいのかなと思います。
紙幣を入れる容器の材質でＮＧなもの
風水で「火」を表すプラスチックやスチールなどは、運気も「燃やし尽くす」とされるので、おすすめできない素材です。
紙幣を収める入れ物は、紙や木でつくられた箱がおすすめです。
同じ紙製でも、紙幣以外の商品券などはまた波動が違ってきますので、紙幣と一緒に箱に入れると落ち着くのにばらつきが出てしまいます。
商品券などを家に置いておく場合は、お金とは別の箱や紙袋にまとめて入れておくようにします。
箱や壺を置く場所は？
お金を家で休ませるのに最適なのはなんといっても「北側」です。
家の配置にもよりますが、北側にクローゼットやタンス、押し入れがある時は、迷わずそこにお金の居場所をつくります。
ある程度、狭くて暗い空間は、お財布や通帳などお金に関するものを収めるのに向いています。
逆に、広い空間にお金やお財布だけをポツンと置くのはおすすめできません。
物が少なくて片付いているのはいいことなんですが…。
なかなか難しいですね。
北に近いところで、ちょっと狭くて暗めのスペース（引き出しなど）を選んで保管してください。
お金を置いてはいけない場所がある？
それは、水まわりや火のそば…家の中でいうと、台所や浴室、洗面所、トイレなどですね。
火に近いところに置いていると、金運が燃えて、それにつられるようにお金が無くなるのが早くなってしまいます。
エプロンにお財布（小銭入れなど）を入れたままガスコンロ（火）の前で料理をつくるのも避けた方が無難です。
お金やお財布の置き場所として最適な北側でも、水場やコンロ（火）に近い場所に置かれた食器棚などは、保管場所としておすすめできません。
へそくりをこっそり貯めている場合は、隠し場所にも注意してくださいね。
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おしまいに
間取り的に、うちの北側にはタンスもクローゼットもありません。
北に近いところにも、物を置けるスペースがないのでしょんぼりです。
棚を作ってもいいけど、それじゃ明るいし…。
玄関とトイレは毎日水拭きしてたし、もしかしたらいつもお金や財布を置いていた場所は北側だったのかも…。
…今更間取りはどうしようもないので、少しでも居心地のいい空間が作れるように工夫してみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます！