突然ですが、本を読む時にブックカバーをつける派ですか。それとも、つけない派ですか。
私は、外で読む時にはつける派です。読む文庫本のほとんどがライトなノベルなもので、やはり照れというか何というか。
単行本の場合も、図書館で借りた本にはなるべくつけて読むようにしています。
使うブックカバーは2~3年前から布で手作りするようになりました。布は丈夫で、汚れたら洗えるのがいいですよね。
最近では、可愛い布を見つけるとブックカバーを作りたくなりますが、色の組み合わせやデザインのセンスが無いので毎回苦労しています。
これから時々、時間ができた時に作ったブックカバーを残していこうと思います。汚さないうちに記録しないと。
トップバッターは一目惚れして買った和風招き猫柄のブックカバー。赤と黒の2種類作りました。
招き猫柄なので表側に小さな鈴を付けてみたんですが、娘に見せたら「邪魔」とひと言…。結構気に入っていただけに凹みました。
確かに、カバンに入れて持ち運ぶ時に引っかかって鈴が取れるかも…と気になるんですが、招き猫なので外さずに使っています。取り出す時なんかに小さく、チリ…チリ… と鳴るのがかわいいんです♪
もう少し布に余裕があれば単行本用も作りたいんですが、ハギレしかなかったので、使い切っちゃうのもためらわれます。← 貧乏性